これといって旅行もせずに近場で遊んでいます。
明日(5月5日)は同世代カラオケ会に参加予定。
明後日(5月6日)は宇宙刑事シャリバンの渡洋史さんがご出演の舞台「ライ」を観劇。
そして今日これからは息子と川崎へGO。
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闘魚の異名を持つベタさんが
エロモナス菌によるポップアイ、食欲不振で殆ど動けなくなってしまったのが二週間前。
この菌は淡水の常在菌で、健康な個体ならこの菌に悪戯されるような事はないんだけれど、
喧嘩で傷口が出来た、ストレスを受けた、などなど
どこか弱った個体が様々な要因で感染してしまうことが。
とても完治が難しい病気で致死率も高い。
発見した翌日には★になっているパターンも多い・・・
グリーンFゴールド顆粒を投入してから14日、
まだベタちゃんは生きている。生きているというか、死んでないという方が正しいか・・
横たわったまま水面を漂っているだけなので。
眼球も突出したまま濁ってしまっているので。
これは奇跡的に病気が治っても元通りにはならないだろうな(´Д⊂ヽ
健康な個体も感染しているかもしれないと、予防のために水槽全体に薬を入れているけれど、
さすがに薬浴はもう身体に負担がかかり過ぎるだろうと、昨日から半分を真水にして
塩水浴に切り替えた。
このエロモナス菌、実は人間にも感染し、魚よりも劇症化する。
致死率も高い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
非運動性エロモナス菌の場合は生存できる温度の範囲が狭く
飼育水を26度~27度に保ってあげればほとんど繁殖することはない。
しかし、運動性エロモナス菌は4℃~40℃まで耐えられる恐ろしいヤツである。
風呂の温度でも生きられるので、
当然<゜)))彡の飼育水の温度を上げたところで、先に魚が★になってしまう・・
よって、5%の塩水で対抗。
エロモナス菌が生存できるのは4%まで。
この微妙なラインが生死を分けるというね。
なんかミツバチVSスズメバチを思い出すね(´・ω・`)
全くフードが食べられない状態なので、栄養剤を溶かしながらの闘病生活。
1粒でも食べられる傾向が見られればいいんだけどな・・・まだ難しいね。