単なるウダウダの吐き出しです。
苦手な方は、回れ右してお戻りくださいm(__)m
もう15年くらい前になるんかなぁ。
長い付き合いだった友人と絶縁しちゃったんですけども。
少しずつ少しずつ溜まっていた澱を
共通の友達のところで吐き出してしまったのが原因で喧嘩になり
お別れに至りました。
多分、彼女は私が溜め込んでいたものに気付いていなかったのでしょう。
彼女が再婚したとき、式に呼んでくれなかったのが、
彼女の言動に疑問を持つ切っ掛けになったんだなー
新しい旦那さんと出会ったのはあなたが切っ掛けを作ってくれた、
昔からの大事な親友、
そんな風に言っていたのに他の人を呼んで、私を呼ばないのは何故???
もちろん大々的な披露宴をしたのではない。
親族中心の挙式に二人だけ友達を呼んでいて、
その友達をチョイスした理由も「良いカメラ持ってるから~」だそうです。
笑顔でそう言われて、耳を疑いました。
あれ?
私、新旦那さんとの縁を作った大親友なんだよね?
もしかして、カメラの性能に負けたんですか?
挙式後に泊まるホテルが判っていたら
花束やケーキを送ることも出来たでしょうに、それも知らされず、
カメラマンの二人だけがお部屋に入ってサプライズのお祝いをしたという事実よ。
正直に言えば、
誰を差し置いても呼んでくれると思っていたのです。
これまでの彼女の言葉通りならば。
でも違ったんだなぁ・・・・( ;∀;)
口ばっかりなんだなぁ・・・・
はぁあああ・・・・
これを機に、彼女の言葉は真に受けないことに決めました。
自分が傷付くからです。
本気で心配することも止めました。
常識・良識・誠意よりも本能と衝動が勝る人に
何を言っても無駄なのだと痛感したからです。
不道徳な中にも可能な限りの誠意が垣間見えたら
私の見方も違っていたのかもしれませんが、
正当化とお気持ちばかりが先立つ新夫婦には、
「離婚に同意してくれた元旦那さんに、最低限の誠意は見せるべきでは?」
という私の言葉は、単なる説教にしか聞こえなかったのでしょう。
東大の大学院まで卒業しても、
良識と礼儀いうものは身に付かないのだなと思った一件でした。
こうして一歩退いて冷ややかに接している間に彼女との距離も開き、
彼女が発信していた嘘で固めた綺麗ごとに突っ込むことはせず、
「呆れた夫婦だけど、彼らの立場を守るために墓場まで持っていこう」
と決めた秘密だけ、今も保持しているのです。
で、前置きが長くなりましたけど、
その彼女が、夢の中で披露宴を開いておりまして。
ウェディングドレスに身を包んでいたのです。
年齢は当時に逆戻りしておりました。
夢の中でも当然、呼ばれていたわけではありませんが
彼女は「祝ってほしい」と言いました。
しかし夢の中の私は、逃げました。
現実であれば「おめでとーございます!」は言えたはずなんですが、
逃げました。
何故でしょうね?
祝いたくないから逃げたのではなかったはず。
そこに居ちゃいけない感だったように思います。
内情も全部知ってて、心から祝うことがちょっと難しい状況で。
場違いじゃん自分、みたいな。
偶然居合わせただけだし、
ご祝儀も持ってない、フォーマルスタイルでもない、
取り敢えずサヨウナラ!な、感じでしたかね・・・
特にオチがある夢でも無かったので
逃げて終わりだったんですけどね。
長々と失礼しました。
ただ、夢の中で言われた「祝って欲しい」は
彼女の本音だったのかもしれません。