「救出」という大義名分を掲げて衝動的にお迎えしてしまいました。
キンカチョウの雛(=゚ω゚)ノ
普段、鳥の餌や熱帯魚の餌を買うペットショップ、
実はあまり動物の管理よくないんです。
クワガタがプラケースの中で
空の餌と共にひっくり返ってるなんてしょっちゅうです。
元々は昆虫、熱帯魚、犬猫を扱ってるお店でしたが、
半年くらい前から鳥やハムスターなどの小動物も扱うようになりました。
やはり管理が劣悪で・・・というか、多分店員さんに知識がないんでしょうか・・
入荷直後は元気な個体も、
ショップに居る時間が長くなるにつれ、血色、羽艶が悪くなっていきます。
そして売れたとは思えないようなタイミングで
ショップから姿を消していくんです・・・
そんな劣悪な環境の中、
3日前に入荷されたばかりのキンカチョウの雛を見つけてしまい、
今救出しなければ数日で死んでしまうのでは!?という危機感を覚えてしまったのです。
一羽は元気そうで、しかも人間に懐いていましたが、
もう1羽が弱々しく、ケージの隅に居てあまり動きません。
これは急を要す!!!
と、使命感のようなものを強く感じ
お迎えに至ったわけです。
まだ挿し餌が必須ですが、
キンカは成長が速いので、すぐに一人餌になるかな。
元気よく鳴いてケージから出すと飛び回って頭や手に乗ってきます。
大人しい方は少し脚弱気味のようですが
日光浴や栄養のあるものを食べているうちに
少しは改善出来るかな。
キンカと遊んだ後に文鳥を見ると
やけに大きく見えます(笑)