ワシは達磨さんのことをこう呼びます。
川越のだるま市で、「ここの達磨がいいね」とお店を決めて買うようになってから4年。
昨年、お兄ちゃんに顔を覚えて貰ったようで
ん? あ、昨年のだるま市で「去年も来てくれたよね!」と言われたので、
憶えてくれたのは一昨年ということになるのかな?
人の顔を憶えるのが苦手なワシにはとても羨ましい能力である・・・
年明け早々、「来年も宜しく」のご挨拶。
こんな他愛もないやり取りは、大好きなのである。
何でもないところに転がっている面白いこと、
今しか出来ない事に向き合える幸せ、
大切な人を想う気持ちと時間、
いっぱい感じられますように。
と、戸棚の上に鎮座しておられる、ニューダルびっしゅに願う2018年初め。