2月13日、キンカチョウのチーたんとキューちゃんに1羽目のヒナ誕生!
いや~~
産卵したはいいんだけど、卵の上から巣材を上積みしちゃって
卵見えない、当然転卵も出来ない、これじゃ有精卵でも孵らないじゃないですかーもー
ってんで、新たにツボ巣に運び込めないよう、巣材になるようなものをケージから撤去したんです。
そしたら急に抱卵を熱心に始めまして。
ああ、やっぱり卵見えてなかったんね・・・?
でも産卵してから随分経ってるし、もう手遅れかもね_| ̄|○
そこから更に10日くらい経過したかな?
もうダメじゃない?卵撤去したら? と息子氏。
いや、もう一週間待とう。それでダメなら撤去しようと話したのが12日。
そう、生まれる前日だったんですよ。
あの日に撤去してたらドエライことになってました。
一生後悔したでしょう。「待つ」って大事なことです。
最初の1羽は、ケージの床に何か転がってますがナニコレ?
・・・で発見したのでした。
外出から帰ってのことだったので、もしかしたらもう・・・ダメ?
恐々と拾い上げたらまだ動いてて。
慌ててツボ巣に戻しました。「あっためてーーーー!」って。
その後、15日にかけて合計4羽の雛が孵りまして、
順調に大きくなっております。
いやぁ・・・生命って凄い。
実は今までに文鳥の雛は20羽以上我が家で孵り、里子ラッシュな時代もありました。
キンカの雛は初めてです。
決定的な違いは、
「パヤ毛」 があること。
文鳥はアサリの剥き身みたいに何も生えてないんですけど
キンカは産まれた時から羽がパヤパヤ生えてます。2本程度ですが。
にしても、
文鳥よりも更に小さい雛、
こんな身体に内臓が全部詰まってるってすげぇ・・・
いつからメーメー言い出すのかな?楽しみだわぁ(*´з`)
みんな、元気に育っておくれ~~~!
※未だに卵3個あるのですが、いつ産んだのか判らず、
これも孵る可能性があるかもと思うと撤去できません。
あと2週間待とう・・・
もし全部孵ったら7パヤです!