息子さま。
将来就きたい仕事を方向転換。
これまでは環境(大気・海洋)の浄化システムを研究したいと言っていましたが
先月くらいからバイオテクノロジーに目覚め、
微生物の研究をしたいと言い始めました。
それはそれでいいんですが
何度言ってもですね、ミドリムシを培養しているペットボトルを
テーブルに置くのを止めないんです。
昼間窓際で日光浴させているのはいいんですが
夜間、何故かテーブルに置いちゃうんですよね。
だから一昨日、ついにワシは言ってやったのです。
「お前もミドリムシにしてやろうか」
そしたらピッタリ止めました。
ミドリムシの悲鳴にも似たような声が聴こえるとか聴こえないとかする前に
ぴったりと。
いや、判りませんけどね。
またやるかもしれませんから。
メリー・クリスマス。