少し前の日記でも触れましたが、
私の役者友達M君のご協力と、デジタルアーツ東京さんのご厚意で、
生徒さんをゲームのボイスで起用させて頂ける事になり、
昨日5月9日は、原作者のTさんと一緒にその収録に行って参りました。
ゲームの物語を20年くらい前から温めていたというTさん。
心の中にはしっかりとしたキャラクターのイメージがあり、
演技力よりもイメージを重視したいとのことでした。
思い入れが強いものほどイメージは大事になりますよね、解ります。
私もそうです。
そんなわけで、ディレクションは
:方向性を示すのはTさん
:生徒さんがどうやったらTさんの示す方向に行けるのかを考えるのがMさんとワシ
:ノイズや滑舌チェックついては、エンジニアのKさん、Mさん、ワシ
で、なんとな~く分担しながら進めていきました。
この日はオーディション本番という形でやらせて頂き、
最終的なキャストの決定は、全部のデータを再チェックする16日以降になりそうです。
キャスティングはTさんに一任。
さてさてどの生徒さんがどのキャラクターに命を吹き込む事になるんだろう?
(*'ω'*) 楽しみです。
日付変わりまして、本日10日。
有楽町の無印カフェにて、火の星座O型3名でのランチ会でした。
いやぁ~ 素敵な出会いと時間に乾杯ww
現実とスピリチュアルな話が入り混じって楽しかった(^O^)
Oさんがダイス占いをしてくださったのですが、
どうやら私は変容のタイミングのようです。
自分が関わっている物事への視点を俯瞰の位置に移し、
「今ここ、これからはここに行く」のように、
全体像を把握した上で進む生き方にシフトチェンジしていく、という事でした。
目の前の事をやっつけて、さ~ 次はどうしよう?
じゃなくなるんですねぇ。
これって、作品を作る上でのディレクション作業にも通じるものがありますよね。
同時に振ったダイスの海王星が2個。
芸術や直感など実体のないものを示す惑星が強調されているので、
どうやら創作活動にウェイトを置く事になりそう?
いや、今本当にそんな感じなんですけどねw
今後が楽しみ。
そして今の創作活動が、何らかの形で実を結ぶことを願って止みません。