親指に湿布とテーピングを施し、
柔らかい素材の靴を履き、
行って来ましたよ、予てから計画していたランチ&カラオケ!
メンバーは、御馴染み西原さお莉さん、とこさん。
3人の路線の真ん中にあたる市の伊勢丹、ここで集合してランチすることが多いのですが、
なんとここ閉店しちゃうそうです(ノД`)・゜・。
なんか寂しいなぁ。
楽しい思い出がある場所が無くなった時、
思い出そのものが無くなるわけじゃないんだけど、やっぱり何かしらの喪失感はあるよね。
多摩テックが閉園した時も寂しかったなぁ。
おっと話が逸れますた。
お仕事の話、保育や家庭環境の話などをディープに語り合いながらご飯を食べ、
その後カラオケに移動、たっぷりと歌って参りました。
いや~ 体力無くなったと思う。
昔はこんな息が続かないことはなかったんだけど、
同じ曲を同じように歌えない(;´Д`)
大物歌手でもキーを下げるとか、
歌い方を変えるとか、そうせざるを得ない理由がよく判る。
恐らくこういうのは努力でどうこう出来る範囲は非常に狭くて、
「保っていることが奇跡」なのだと思う。
普通に喋る声でさえ変化していくのだから、
全身で奏でる歌などは顕著に出ても不思議はない・・・
筋肉だの骨格だの内臓だの、全てが衰えていくのだから。
声帯は体の中でも衰えにくい器官だというけれど、
若い頃と殆ど変わらない声を出せる人は0.何%というところだろうなぁ。
それでも何もしないよりは何か継続していた方が良いのは確か。
とこさんのハイトーンや、さお莉さんの透明感のある声に聞き惚れつつ、
さて自分はどこへ行くのだろうと?
一緒にいると肩の力を抜く事が出来る貴重なお二人。
いつもニュートラルで温かい。
自然体でいられることの、なんと有難い事か。
年内にまた!