私、在宅中に家デンを取ることは殆どありません。
9割方が勧誘&営業の電話で、出る価値が無いからです。
ナンバーディスプレイで0120から始まるフリーダイヤルや、
見覚えのない番号が表示されている場合は、100%留守電に対応してもらい、
相手の声や名前を確認してから、出る出ないの判断をしています。
今日も昼間に家デンが鳴り、番号を確認しましたが
見覚えはありませんでした。
が、080から始まる携帯番号だったので緊急連絡の可能性もあり
電話の前に立って留守電の応答を待ちました。
「もしもし、お久し振りです Iです。」
おぅ!?
ちょっと! Iの事、つい一昨日思い出してたところですよ!?
すぐに受話器上げましたとも。
Iは私が青二塾に通った時の同級生です。
めちゃくちゃ仲が良くて、在学中も傍で過ごし、卒業してからもちょくちょく会っていましたが、
ここ15年くらいメールや電話もしなかったので、
メアド変わったり携帯番号変わったりで手軽な連絡手段が無く、
毎年の年賀状の挨拶でお互いの安否を知るくらいでした。
心が離れている感覚は全くなかったので、それでも十分でした。
案外近くに住んでいるし、今後は実際に会って話そうねと約束し、
携帯番号とメアドを交換。
以心伝心というか、虫の報せというか、
こういう事が結構あるので面白いですね。
急に誰かのことを思い出す時は、
大抵その本人から連絡が来るという特技が昔からありましたしww
道ですれ違った人を見て、●●さんに似てるなぁと思うと、その後本人に会うとか、
わりと前兆のようなものがあるんですよね。
にしても
久し振りに声が聴けて嬉しかったなぁ(*´ω`*)