3~4年くらい前に知人と共作したものなんですけど、
私の手元に、台本が存在すれども演じていない”流星の彼方に”があります。
「あります」という事が判明したのは、ついぞ数日前なんですが。
先日、友人と少し流星の話題になった時に、
その台本の粗筋を語ろうとしたもののよく覚えてなったので、
うーん何処かに保存してあったかなぁと
PCのフォルダと、クラウド探してみたんですけど見つからず。
不要なデータとして破棄したのかと思いましたが・・・
そしたら、意外な場所から見つかりました。
一代前のスマホのmicroSDからというww
なんで??
いや、ひっさしぶりに見たら新鮮。
これ演じたらドエライ事になる。
てか、
こんなのボイス化出来ましぇん
という内容でした。
とっても掘り下げられた良い話なんですけど、
その話の前振りとなるシチュエーション(アインが死別した人の話)を
知っていることを前提として書かれているので、これ単体では意味不明。
大河ドラマのように冒頭で「そこまでの粗筋」を語るわけにもいかんし、
付け足すにも、前振りの話は数年前の事だから、
同じドラマ内で合体させる事が出来ないのでした。
起承転結があるものではないので、短編としても成り立ちにくいし、
ああ、やはりこれはお蔵入り台本だな
と判断せざるを得ないわけでして。
いや残念。
腐女子様の支持を一気に得られそうな台本だったんですけどね。
あ。
オトコ同士の色恋沙汰ではなく、
純粋に ああ、辛かったんだなぁ思うような話です、ええ本当に。
でもボイス化は
私がテンパって絶対無理だ!(>_<)
(そうだ!エディだけ録らせて貰うとか、名案!? ←)