収録時の反響対策で自作した吸音ボードをまたまた加工。
余っているカームフレックスを短冊状にカットして、
凹凸が出来るようにペタペタと壁面に貼っていく、地味な作業。
本当は奥行きをもう少し確保するために正面のボードの幅を半分に割って(?)、
上から見てV字になるように蝶番つけようかと思ったんですけどね。
(つまり五角形の底辺が無い形になる)
凸凹を付けたら、それなりに吸音効果が上がったように思えたので
そこまでしなくても良いかも?と、今のところの結論。
現段階では3方の直立したボードの腰より上だけ凹凸加工済み。
マイク周りだけカバー出来れば、全部囲んだ時とそんなに大きな差は出ないと思う。
天板にもペタペタやっていくのは明日以降。
両面テープだと剥がれてしまうので、ウレタン接着が出来るボンドを買ってこないとだ。
ん~でも
ここまでやっても、吸音は出来ても防音は出来ないのよね(^^;
岡野くんが勧めてくれたように小型の防音ルームを導入するのが一番いいんだけど、
今後、我が家が頻繁に収録で使用する機会があるなら、
いつまでもDIYじゃ不便だし、検討してみようと思っている。
ワシの寝る場所・・・無くなるの覚悟ですがな。