ちょっと気になる症状があって
10月より神奈川のとある大学病院に通院していました。
悪い物ではないのは明らかなので検査も不要。
ただ、変異があるやもしれないので三か月に一度の経過観察で通っていた感じです。
先月、父が埼玉に引っ越して来たので
神奈川で介護する必要がなくなり、
必然的に病院もこちらに転院することになりました。
で、元の病院の先生に紹介状を書いて頂いたわけですが・・・
地元の大学病院に提出し、診察室に入ると
「8年ぶりですね!」
とドクター。え?あ、覚えていらっさったのですかwwww
そう、実は8年前に(もう喋るお仕事無理なんじゃね?)くらいの気持ちになった症状があり、
その時にお世話になった方なのです。
D「えーと、紹介状読みました。
なんですかね、病名も書いてないし、『悪いものじゃないと思います、検査してません』
しか書かれてないんですよ。」
ワシ「そうなんですよ。白板症じゃないかなーとは言ってたんですが、それともちょっと違うらしくて」
D「とりあえず見せてくださいねー」
と言って患部を目視、触診すること数分。
D「あー、これ白板症じゃなくてケロイドですね。
怪我が完全に元通りにならなくて、ほら、皮膚がこんな風になっちゃうあれです。」
ワシ「てことは、気付いたその時点ではもう、かなり前に酷く噛んでたとかですか。
最初白っぽくなってたんですが、数か月かけて白さが抜けた代わりに舌のザラザラが無くなって。」
D「それ聞いて、ますますケロイドだって確信しましたww
そもそも白板症は白いのが増える症状なのに、むしろ無くなってるでしょ?真逆。
こんなのしっかり診りゃ判るのに、えー 大丈夫なのか〇〇大病院・・・」
とはいえドクターも今回初めて診たので、もしかしたらケロイドではない可能性も踏まえ、
やはり経過観察は必要だろうという事で、
三か月に一度診察に通うことになりやした。
悪いものじゃないというのは一安心。
にしても、〇〇大病院のS先生の紹介状の大雑把さには驚きますたwww
でもあの先生なら解る気がするな。