怒涛の4日間でした。
稽古2日、本番2日。
9月3日と4日、新橋TCCにて宮沢賢治「銀河鉄道の夜」朗読劇に
少年マルソ、ジョバンニの母役で出演して参りました。
(毎度思うの。
「させて頂く」って言葉はおかしい、逆に失礼だ、とか言うじゃない?
んじゃなるべく使わないようにしようとすると「こいつ横柄」って思われやしないかと。もう知るか!でございますww)
さて、今回は稽古風景の切り抜きをば。
9月の稽古場は新橋のダーツバー。営業時間外の昼にスペースをレンタル。
お店の方から冷たいお茶の差し入れや、丁寧なメモ書きなど
温かいお心遣いを頂きました!
真剣に台本に向かい合うお三方。

(左から、バロムワン・白鳥健太郎の高野浩幸さん、尊敬する大先輩の清水マリさん、ハープ奏者の西塔紅美さん)

帰って来たウルトラマン、名俳優きくち英一さん(*´ω`*)

今にも職質されそうな・・・
(左から、劇団梁山泊演出の島本さん、カメラマン斎藤さん、BEMのアビイさん)

ミクラス、アギラ、ウィンダムなど数々の怪獣を演じられた西京利彦さん。
高野さんとバロムクロス!!!
敏さんを囲んで。 稽古のたびにシュークリームを差し入れて下さいました(*´ω`*)
向かって左の袋は、清水マリさんからパンの差し入れです。
優しい先輩方とご一緒できて幸せ者じゃワシ・・・
ところで、「劇団」で朗読劇に参加したのは初めてな自分。
B.E.Mさんの特徴なのか、どこの劇団でもそうなのか判らないのですが、
とにかく稽古が始まり、本番が終わるまで
”昨日orリハの打合せ通り” が、通用しませんですたwww
↑(参加させて頂いて一番面食らったのがコレでしたwwww)
これがナマモノを扱うということなのか・・・・!?
劇団とはこういう空気の中をいつも泳いでいるものなのか・・・!?
おおおおおおぉぉぉお?
2019年のキャバリーノで開催した朗読劇とは全く違い、
このトシにして新鮮な体験をいたしましたにょろ!
お次のブログは本番のことを。