以前、知人が言っていた。
疲れもストレスも、自覚があるうちはまだ良くて
一番最悪なパターンは
それらに蓋をして、無自覚のうちに限界を超えて潰れてしまうことだと。
自分とよく似た友人を見て、いつ倒れるかとヒヤヒヤしているんだけれど
似ているということは、自分もそう見られているのだと
なんとなく、やっと、そう、やっと自覚した。
私の場合、
頼むより自分でやった方が気が楽、という思考癖もあるんだと思う。
自分で全てを負うというカッコいいものじゃなく、
動ける時に動かずにいて後々悔いることになりたくない、
やるだけやったから、と自分を納得させるためなんだなぁ。
だから、疲れはあってもストレスは無い。
そこはとても大きい。