フレンチのランチ

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13025528/

友達のお勧めで行ってきたのがここのお店
「ビストロ　コロリス」　西新宿ね。

ちょっと判りにくい場所にあるけど、一度行けば簡単に覚える場所。

13時に予約を入れてあって、ワシは7分前に到着したのだが、
取り敢えず入店してＭさんが来ているかどうか確認。まだのようだ。

男性の（40手前？）の店員さんが来て、
ご予約ですか？というので、Ｍさんの名前を告げた。

「・・・・・・・」予約帳らしきものを無言で見る男性店員。

予約がちゃんと入っていたかどうかも言わないまま
「どうぞ」と席に通された。

もうここからが違和感の始まり。

数分経過、男性店員がテーブルに来て無表情で
「予約がキャンセルになったので（もそもそごにょごにょ）」

は？聞き取れない。

「3名席が空きました。移動しますか？」

あ、そういう事ね、はいご親切に有難う、移動します。

あまりに無表情だから、Ｍさんがキャンセル入れたと告げに来たのかと思ったわ(;´Д｀)
※いや、それならお店じゃなくてワシにＬＩＮＥ送ってくるかｗ※

2分ほど過ぎてＭさん到着。

メニューを運んでくる店員。
何も言わずにメニューを置いていく。
「いらっしゃいませ」がない!!!　そうだ、ワシが入店した時も何か違和感を感じると思ったら
いらっしゃいませが無かったんだよｗｗｗ

Ｍさん、眉をしかめて「なにあの店員・・・・？」な顔。

メニュー決めて、「お願いしまーす」と声をかけた。
こちらをちらりと見る男性店員。

（あ、この日は若い女性が厨房に1人、フロアは男性一人が担当していました）

ところが来ない。

来ないのでもう一度呼んだら「今行きます」と不愛想な返事。
料理まで不安になってくる。

オーダーを聴きに来た男性店員。
￥1330のクイックランチを頼んだところ、
「何時までに出発しなきゃ、というご予定ありますか？」と聞かれた。

ワシ「いえ、ありませんが・・・？」

店「こちらのランチを頼まれたので。」

クイックランチは時間のない人にも早めに提供できると書かれているものだった。
はぁ、なるほど・・・これはこれで気遣いだったのか？

前菜かスープを選び、
肉か魚かを選び、
デザート（は選択肢がなかった）
紅茶かコーヒーを選び、オーダー完了。

「早口で何言ってるかよく判んないね」ボソっとＭさん。

だよね。

前菜。トマト甘い！ドレッシングも美味しい。

鰆。これも素材、ソースが凄く美味しい。

デザート。ケーキとフルーツ。

そう！デザートでね、またあったんですよ！！ｗｗ

「デザート持ってきていいですか？」と聞かれたのでお願いしたら、

何も言わずに、2種ドンってテーブルに置かれたｗｗｗ

え、二種類あったの？？
どっちがいいか聞かれなかったぞ。
それともこの二つはサンプルで、どれがいいか選べってこと？？

飲み物をを運んできたときに聞いてみたら、

この2種からお互いにどっちか選べということだった・・・・

客に選択肢はないということか！？

ゼリーとケーキ、二人とも同じものを食べたいと思うのは、この店では許されないのかｗｗ

この店員、別の中年の男性客とは野球の話で超盛り上がっている。
意味がわかない。
ここまで来ると笑いが込み上げてくるｗ

そしてデザートを食べ終わって暫くしたら店員再び登場。

黙って　

￥２６６０と書かれたメモをトレーに置いて

去っていった。

いやもう！本当に！
なんですかねこの店員！！！ｗｗｗ
ギャグなの！？ねえ　ギャグなの！？

料理はおいしかったんだけどねぇ（＾＾；
店員のインパクト強すぎて、特記すべきこと見当たらないわ。

食レポじゃなくて店員レポ。
彼に会いたい人は、コロリスに行きましょう。
無言で色々置いていってくれるからｗｗｗｗ